ポン菓子ぽんべえ ブログ

7月10日「ポン菓子ぽんべえ」開店に際しまして、関係者各位様には大変お世話になり、
ありがとうございました。
ご来店、実演ご依頼、ネットご注文いただきましたお客様、大変ありがとうございました。
これからも、「昔なつかしい！ポン菓子」を各世代の方に味わっていただきたいと存じます。
「ポン菓子ぽんべえ」をこれからもよろしくお願いいたします。
（年末年始休業：12/29～1/3 となります）

「ポン菓子ぽんべえ」店舗隣の公園脇に「うろたえばし」と刻まれた石碑が建っています。
（昔、国道147号をまたぐ形で橋が架かっていたそうです）
その昔、ここ豊科周辺は、養蚕・製糸業で栄え経済・産業の中心地でした。
そしてこの周辺も繁華街で沢山のお店があり、「どの店に行こうか」「おけらになってしまい、
どうしよう！？」と、うろたえている風景がみられ、いつからともなく「うろたえ橋」と
呼ばれたようです。
現在は国道147号がとうり当時を偲ぶ物は、この石碑が残るだけになっています。
そんな歴史背景も残るここ安曇野市豊科の「ポン菓子ぽんべえ」

-店舗名-　「ポン菓子ぽんべえ」
屋号を考え創めたのは今から20年前頃にさかのぼりますが、
その頃は具体的な計画などあったわけでもなく、漠然とした中で将来お店をもてたらどんな名前にしようかと店舗名だけは
真剣に考えた覚えがあります。
その頃から「ポン菓子の実演」だけはいつかはやってみたいと今思えば強い願望があったのは確かです。
店名の「ポン菓子ぽんべえ」ですが、「ポン菓子」についてはその物であるのですが、
「ぽんべえ」なる呼名を不思議に思う人もいると思います。「ぽんべえ」と呼んでもらえれば
良いのですが・・・・・！？
「ぽんべい」や「ぽんぺい」と呼ばれる方が多くいらっしゃいます。
意味については、ＨＰで公開するまではあらたまっての公表はしないために、いろいろな解釈をしていただきました。
その１・・・ぽん＝ポン菓子のぽん・べえ＝お米のベイ から「ぽんべい」
その２・・・イタリアのポンペイ（ヴェスヴィオ火山の噴火により壊滅した都市）
　　　　　　ポン菓子を作る時の爆発風景を火山の噴火に例えたようです
この解釈につきましては、関心しきりでした。

ところで、本当の「ぽんべえ」の由来はＨＰの「ぽんべえについて」の項目をごらんください。

「甘酒ソフトキャンディ」北海道札幌の酒造蔵元「千歳鶴」の吟醸酒粕を贅沢に使用

　　　　　　　　　　　※まろやかな酒粕の風味がくせになる

＊この商品は冬季限定ですのでご注意ください！

「べーごま」を始めて上達著しい中メンバーも６名になり、床勝負を楽しめるまでになりました。



べーごま大会の開催でも考えますか！？・・・ねぇ～治さん（By大将）